人気ブログランキング | 話題のタグを見る

屋久島ダイビング日記neo

yakuumi2.exblog.jp
ブログトップ
2024年 03月 15日

イノン社S-220とキンギョハナダイの産卵!

3月13日(水)
晴れ 北西風m 波1,5m
中潮 月齢26,4 満潮8:46 干潮15:07
日の出6:30 日の入18:25
水温20℃?? 透明度20m

1か月が早すぎる。
各種引きこもり業務に、メンテナンスに確定申告に時々ネコ。
INON社のS220を手に入れたので早速試してみた。
s-2000と同じコンパクトさだけど、光量は格段に
上がっていて、照射角度も広い!
これは便利だ〜。光は横方向にめちゃくちゃ広い。
マクロは特に気にする必要なく、ワイドなら
デフューザーつければかなりの照射角と光量
なのでバッチリだった。

イノン社S-220とキンギョハナダイの産卵!_b0422430_01271209.jpg
シンデレラウミウシとニセタカサゴ
シンデレラウミウシでストロボの練習してたら
タカサゴ系がぐるぐる。
予想外の現象が写真にアクセントを加えてくれる。
これこそネイチャーフォトの醍醐味だよなぁ。


イノン社S-220とキンギョハナダイの産卵!_b0422430_01271205.jpg
キンコの仲間
屋久島に来た頃に結構な深場でこの群生を見つけて
撮っていたけど、普通の水深でもいることがわかって
ちょっとガッカリした記憶あり。
樹状触手満開で綺麗だった。

イノン社S-220とキンギョハナダイの産卵!_b0422430_01271273.jpg
日没前にはキンギョハナダイのメスがみんなお腹パンパン!
物凄い密度で集まっていた。

イノン社S-220とキンギョハナダイの産卵!_b0422430_01271173.jpg
今日はやたらとまとまりが良かった。
流れも程々だったし。
それにしてもみんなお腹がすごい!


イノン社S-220とキンギョハナダイの産卵!_b0422430_01271387.jpg
キンギョハナダイの産卵のピークの頃
激しく動き回りながら
オスが上、メスがやや下と2層になる。

やっぱり生態はいつ見てもテンション上がるなぁ。


ではでは。




by itarutakaku | 2024-03-15 02:04 | 北部・志戸子 | Comments(0)


<< 春濁りと流れ藻とモジャコ      体長5mmのエビをフィッシュア... >>